売却査定をお願いできますか?
お任せください。売却査定フォームか、LINEから24時間365日机上査定を受付けております。相場から乖離した価格ではなく、直近の類似物件の成約事例からリアルな価格をご提示します。
弊社は物件の囲い込みは決して行わず、専任媒介であれば7日以内に必ずレインズに登録して早期の高値売却を目指します。売却にかかる仲介手数料は、物件価格1億円までは、一律33万円(税込)です。(※1億円以上は売買価格×0.33%(税込))
売却を途中でやめることもできますか?
もちろん可能です。ご事情が変わって途中で売却をやめたいときは、その旨お伝えください。成約にならなければ費用は一切いただきません。
売却にあたり、仲介手数料以外で何か費用はかかりますか?
当社に対して33万円(税込)以外はかかりません。(1億円以上は成約価格×0.33%(税込))
その他の経費としては、売買契約書の収入印紙代、残債がある場合の抵当権抹消登記費用(約2~3万円)、住所変更登記がある場合の表示変更登記費用(2~3万円)が必要です。
残債の一括繰上げ完済手数料は、借りている金融機関によって、かかる場合とかからない場合があります。
担当してくれるエージェントはどんな人?
当社の代表が担当させていただきます。
プロフィール
- 立教大学法学部 国際・比較法学科卒業
- 不動産売買仲介歴…23年。
- 取引に関わった契約件数…1,000件以上
- 保有資格…マンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、2級ファイナンシャルプランニング技能士、住宅ローンアドバイザー、損害保険募集人資格、既存住宅アドバイザー
- 得意分野…新築戸建、中古戸建、中古マンション、土地
- 対応エリア…首都圏
- ポリシー…割安な料金でも、お引渡しまでしっかりサポート致します。
住宅ローンが残っている物件の買い替えもお願いできますか?
もちろんです。お買い替えの場合、売却査定価格が残債を上回ることが望ましいので、まずは売却査定フォームからご相談ください。直近の類似物件の取引事例を基に、実際に売れる可能性の高い堅実な査定価格をお伝え致します。
お買い替えは、残債の額とご年収のバランスによって、買い先行、売り先行、同時売却のどの方法が最適かをご提案させていただきます。
仮に、査定価格が残債を下回ってしまい、抵当権が抹消できない可能性がある場合は、その不足分を自己資金でカバーできるか、または次に買う物件のローンのほうに不足分を上乗せして借りられないか等を検討する必要があります。
お買い替えは買主様と売主様との調整が上手くできる経験豊富なエージェントに任せることが重要ですので、まずはお気軽に売却査定からご相談ください。
当社に両方お任せいただけましたら、購入も売却も仲介手数料を大幅に削減でき、売主様の手取りを増やすことが可能です。
買い先行の買い替えに向いている方とは?
以下の3つケースは、いずれも買い先行が可能な方です。
- 持ち家の残債が無く、売却したお金を充当しなくても、次に必要な住宅ローンがすぐに組める方。この方の場合、銀行はどこでも使えて、売れたら売却資金で住宅ローンを繰り上げ返済しても良いですし、売らずに賃貸に出すのでも問題ありません。
- 持ち家の残債がかなり少なく、今の年収から計算した借入可能額から、残債分をそのまま差し引いても、次に必要な住宅ローンが組める方。この場合、今借りている金融機関以外の金融機関を利用します。
- 持ち家の残債はかなりあるが、残債が無くなるものとして審査をしてもらえば、次に必要なローンが組める方で、なおかつ融資実行日から半年〜1年以内に売却して残債が完済できる見込みがある方。(使える金融機関は数社に限定されます。)
買い先行のメリットとは
以下の5つです。
- 売却のタイミングに関係なく購入できるので、気に入った物件を買い逃さず、仮住まいも不要。
- 一般の方に向けて販売できるので、業者買取りよりも高値で売れる可能性がある。
- 空室にしてから売り出せば、プライベートを見られなくて済む。
- 空室にしてから売り出せば、部屋が広く見え、見に来る人もゆっくり気兼ねなく内見でき、比較的高く売れやすい。
- 未完成物件を購入した場合、物件が完成するまでの期間を使って居住中に先に売りに出すことができるため、完成前に買い手が決まれば、購入と売却の決済を同時にでき、ダブルローンにならなくて済む。
買い先行のデメリットとは?
以下の5つです。
- 残債がある場合、前の家が売れるまでの間は、ダブルローンになる。(新しく借りたローンの銀行で、元金据置返済が使えれば、最長1年間は利息のみのお支払いで済む場合もあります。)
- マンションがなかなか売れなかった場合は、既存の住宅ローン+管理費・修繕積立金の負担が続く。
- せっかく新居に入居しても、売れるまでは気になって気持ちが落ち着かない。
- 融資実行から、半年〜1年以内の売却条件が付く場合、売却期限が近づいても売れなければ価格を下げざるを得ない。
- 期限内に一般の人に売却できなければ、予め業者が約束した金額で買い取ってくれる「買取り保証」をつけた契約の場合、買取り金額が一般の方に販売するよりだいぶ安くなる。
売り先行の買い替えに向いている方とは?
以下の4つのケースでは、売り先行をおすすめします。
- 住宅ローンが組めず、売却資金を元手に次の購入を考えている方。
- 住宅ローンがあまり多く組めず、売却資金を充当しないと次の購入資金が不足する方。
- 持ち家を売却して残債を完済しないと次のローンが組めない方、もしくはダブルローンを組みたくない方。
- 残債が多すぎて、残債を上回る金額で本当に売れるかどうかをとりあえず売りに出して反応を見たい方。
売り先行のメリットとは?
以下の5つです。
- ダブルローンにならなくて済む。
- 特に売り急ぐ理由がなければ、じっくり構えて高く買って貰えるチャンスがある。
- 売却してから買うので、焦って次に買う物件を決めなくてもよい。
- 売却資金から残債を完済して、残った手元資金があれば、次の購入資金の頭金として資金計画が立てやすい。
- 売却資金から残債を完済して、かなり資金に余裕が出るなら、次のローン審査も通りやすくなり、借入額も少なくて済む。
売り先行のデメリットとは?
以下の3つです。
- 売却出来た時点でタイミング良く購入したい物件が見つからない場合、次が見つかるまでは一時的に仮住まいが必要になり、余計なお金と労力がかかる。
- 購入を先送りにしたことで、税金の優遇措置が受けられなくなったり、減少してしまう可能性がある。
- 購入を先送りにしたことで、住宅ローンの金利優遇の条件が悪くなったり、金融機関の審査金利の見直しがあって、想定していた金額まで借りられなくなる可能性がある。
売却益が出た場合、税金がかかるのですか?
購入時の価格よりも大幅に高く売れた場合には、所得に対して譲渡所得税(所得税・復興特別所得税・住民税含む)がかかる場合があります。税率は短期譲渡所得か、長期譲渡所得かで大きく異なります。
簡単な判定方法は、売却不動産の取得日から売却した日までに、お正月を6回以上迎えたなら、長期税率の20.315%で、迎えたお正月が5回以下なら、短期税率の39.63%になります。お正月を11回以上迎えたときは、6,000万円以下の所得部分は軽減税率の14.21%になります。
利益が3,000万円までであれば、居住用財産の3,000万円特別控除を利用できますが、3,000万円控除を使ってしまうと、次に買う物件では住宅ローン控除が使えなくなりますので、どちらを選択した方が得か、税理士や税務署にご相談した上で慎重に判断しましょう。夫婦共有で所有していた場合は、それぞれの持分の範囲内において各人毎に3,000万円控除が使えます。
仲介手数料が安いことで、売却活動にデメリットはありますか?
ありません。当社は物件の囲い込みはせず、専任媒介であれば必ず7日以内にレインズに登録します。レインズ公開から1~2週間もすれば全国の潜在的な見込み客の目に触れ、順次ご案内が入ります。
囲い込みをしないことで早期の高値売却を目指せますので、結果的に当社の広告掲載費を削減でき、業界最安値水準の定額33万円(税込)の仲介手数料が実現できています。(※1億円以上は売買価格×0.33%(税込))
周囲に知られずに売却できますか?
基本的にはできます。居住中の場合、お部屋番号は表には出しませんので、同じ形の間取りが同階に複数あれば特定されません。しかし、ご案内が増えてきたりすると、周りの方が気付きますし、間取りが特徴的なお部屋ですと、売りに出されていることはいずれ分かってしまいます。どうしても内々に売却を進めたい場合は、業者買取りもご検討ください。当社提携の買取り業者をご紹介いたします。