- はじめまして。フリーホームズ代表の野原雄次と申します。
私は30歳で不動産業界に飛び込んで今年で24年目になります。
これまでに新築戸建の仲介をメインに、営業管理職から契約業務全般まで行い、延べ1,000件以上の売買契約に関わってきました。
突然ですが皆様に質問です!
不動産業界で働く人が自分の家を買うときに一番払いたくないお金は何だと思いますか?
答えはズバリ仲介手数料です!
お客様からは物件価格の3.3%+6.6万円はいただくのに、自分で買うときは不動産業者の情報網と立場を駆使して仲介会社を通さずに売主様と直で契約しようとします。
つまりそれだけ不動産業者自身も高いと感じているものであり、できれば払わなくて済むのなら払いたくないのです。
弊社から仲介手数料無料で購入できる仕組みにつきましては、公式YouTubeフリーホームズチャンネルでも解説しておりますが、取り扱う会社規模が大きければ大きいほど、仲介手数料を安くできない構図になっており、皆様の支払う仲介手数料の大部分はその仲介会社の広告宣伝費や集客のための販売経費等に使われます。
私がもしお客様の立場だったら、ぜひ利用したいと思えるようなリーズナブルな価格の仲介会社を作ろうと思い、このフリーホームズを立ち上げました。
今はインターネットの普及により買主様が簡単に物件情報にアクセスでき、わざわざ不動産屋さんに出向かなくても物件の紹介をメールやLINEで簡単にしてもらうことができます。
レインズに載っている物件であれば、有名な大手仲介会社に仲介手数料を3%払わなくても、基本的に日本中どこの不動産会社からも購入できるのです。
一戸建てや土地は、お客様のお問い合わせをいただくために細かい住所を載せないことが多いのですが、お客様としては、「とりあえず場所だけ知りたいけど、何社からもしつこい営業はされたくない」のが本音だと思います。
他社がポータルサイトに掲載している気になる物件でも、その物件のURLを弊社に送っていただければ、弊社でご案内もできますし、とりあえず住所を知りたいだけでも構いません。弊社はしつこい営業は致しません。
私は仲介会社に求められる役割としては、営業マン自身が売りたい物件をゴリ推しするのではなく、お客様がここに住みたいと思って気に入った物件が、不動産のプロの目から見て購入しても問題がない物件なのかをアドバイスすることだと思っています。
売主様にとって都合の悪いことは、販売図面に載っていなかったり、見落とすほど小さく書かれています。
一般の方では見落とし易い部分としては、再建築不可、私道持分なし、借地権の期間が新規20年ではなく残存〇年、告知事項あり、高圧線下、隣地からの越境あり、物件前面に全棟分のゴミ置場あり、敷地面積にセットバック面積〇㎡を含む、敷地面積に擁壁部分〇㎡含む、延床面積に自動車車庫〇㎡を含む、建ぺい率や容積率の超過、増築部分未登記、敷地が一部都市計画道路にかかる等々たくさんあります。
弊社では、洪水ハザードマップのリスクも含め、物件に内在する様々なリスクを事前にお伝えしたうえで、お客様が安心して契約に進めるよう、精一杯サポートさせていただきます。
お問い合わせ、心よりお待ちしております。